- 2024.11.05
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院内ミーティングで反対咬合の症例発表がありました
けやき通り歯科・矯正歯科のブロエモンです。
先日の院内ミーティングでは症例発表がありました。
副院長りょう先生から
反対咬合(下顎前突然症)の骨格性反対咬合の症例がありました。
☘️いずれも小児矯正の例です。
骨格性反対咬合は機能面と審美面の両方で問題が生じることが多く
外科的手術と矯正治療を組み合わせることが一般的とされています。
また、矯正治療と合わせてトレーニング(MFT:口腔筋機能療法)を行うことで、安定した噛み合わせが得られます。
矯正治療、特に反対咬合は早い段階からの介入が大事です。と、良先生。
大人の矯正治療と異なり、子どもの矯正治療には『成長』という大きな利点があります。
成長期は一生に一度しか訪れないため、その時期を逃さずに適切な治療を行うことが重要です。
☘️けやき通り歯科・矯正歯科☘️
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