- 2020.03.09
- コロナ感染対策
新型コロナウィルスへの対応
【当院では新型コロナウイルス(COVID-19)感染症、インフルエンザ感染の予防のため、通常の院内感染対策に加え、職員は以下のことを励行しております】
●窓や、個室診療室のドアをできる限り開放し、換気を随時おこなっております。
院内に設置した換気扇は常時稼働、よって待合室、診療室は暖房が十分に効いていないことがありますので、ご注意ください。
●歯科医師、医療従事者のマスク・ゴーグルを着用。
●職員の十分な手指洗浄、消毒の励行。
●マウス・ドアノブ・照明スイッチ・エックス線発生装置などの接触箇所の消毒。
●もちろん従前より手袋の患者ごと交換、タービンなど切削用具の個別滅菌、コップエプロンなどディスポーザブルの使用などを行い、感染防御に対して細心の注意を払っております。
【患者さんへのお願い】
●発熱・咳などの風邪症状がある方、直近・14日以内の海外(中国・韓国)の渡航歴がある方に関しましては来院を控えていただくようお願いいたします。
また、厚生労働省のガイドラインにある、4日以上熱(微熱も含む)が続く場合、家族に感染者がおられる場合や感染者との接触が明らかである場合においても受診を控えていただくようお願い申し上げます。
●受付カウンターに消毒液を設置していますので、お手数ですが、来院時に手指消毒をお願いしております。
●待合室では可能な限りマスク着用にご協力ください。また、咳エチケットにご協力ください。
●当面の間、歯科医師、職員は出来るだけマスク着用のままコンサルテーションやチェアサイドでの説明をさせていただいております。
受付カウンターの職員におきましても、マスク着用をさせていただいたままの対応になりますが、ご了承をいただきますようお願い申し上げます。
●待合室での感染が不安な方は、車内でお待ちください。その際、受付職員に来院し、駐車場で待機している旨を必ずお知らせください。
医療法人熊本幸良会 理事長 西村幸郎